○教室内はルールあり、教室外はルールなし
講師同士のプライベートな話は無し(生徒がいるいないには関係ない)
生徒のことなどでコミュニケーションを取っていこう
生徒や仕事の話は逆に職場内でのみ行う。職場外では交流に重きを置きましょう。
○共通点探しと共感は重要
①子供との共通点を探させる
②これは仕事だと認識させる
③自分の意志と関係なく共感させる(例:キャバクラ嬢の対応)
○生徒とのコミュニケーションを取るタイミング
1.生徒来校時、退室時
・挨拶+1を必ず意識する (+1とは共通点探しと共感)
→これをしないとCSが大きく下がってしまうため注意
例)「〇〇くんおはよう」+
「今日は外寒かったね」「もうすぐ夏休みだね」
「運動会の練習つかれたね」
・生徒との共通点を探し共感をする
共通点
→好きなスポーツ、好きなアーティスト、好きなゲーム
嫌いな食べ物、苦手な生き物 など
共感
→生徒が感じた感情を肯定する
「そうだよねー」「なるほどねー」「そうなんだ」等
※一般的な考えや正しさは不必要
2.クエストクリア時 褒めるポイントは3つ
・早くクリアできたね
・じっくり考えてクリアできたね
・何度もトライしてクリアできたね
クエストクリア時には必ず褒める
→クリアのタイミングを逃さないように注意
小さな成長を実感できるように意識する
「もうこんなに進んだんだね!すごく早いね!」
「何度も挑戦する力があるね!すごいことだよ!」
3.授業時に意識すること
教えない。共に学ぶ。
→「動画を見てプログラミングの内容を確認しようか」
「むずかしい?一緒にヒントの動画を見てみようか」
「どうしてもうまくかいないね?解答見てみようか」
「ブロックを使って確認しようか」
「まずは1本棒を作ってみようか」
▼関連校における講師育成メソッド・フロー
https://docs.google.com/document/d/1BMwxbNQg55ok1SZ7FYwBiHQoQIKWHK57NGcWm85MuSA/edit
▼講師採用のマニュアル